オーストラリア旅行後編 レザークラフトショップ編
2015.04.01 Wednesday
オーストラリア旅行後編です
滞在したシドニーは治安は結構いいらしく、
夜一人で出歩いてバーに行きました。
日本人は若く見られるといわれていたので期待していたのですが、
さすがに年齢確認は求められませんでした(ちょっとがっかり)
オーストラリアはこの時円安ということもありましたが、
かなり物価が高いです。
この時のレートは約1ドル100円でしたが、
ビール1本8ドルしました。
日本で1000円前後のウォッカ(瓶)が40ドルしたときは驚きましたね。
最終日はまずタロンガ動物園に行きました。
驚いたのは動物園で飼っているわけではないらしいトカゲが普通にそこらへんを歩いていたこと。
まあまあのサイズだったので見つけた瞬間驚きましたが、
これが結構可愛かったです。
なかなかいいショットが撮れました↓
さて、動物園を後にして、ようやくレザークラフトショップへ向かいます。
行ってきたのはシドニー空港の近くのBirdsallというレザークラフトショップです。
若干シドニーのビル街から外れたところにあります。
工場とショップが隣接していて、
姫路のタンナーさんで嗅いだことのあるようなにおいがしましえた。
工場は写真撮らないでということだったので、写真はありませんが、
大きくも小さくもない感じの工場でした。
さあいざショップ内へ
写真はカラフルなオーストリッチレッグとパイソンの革です。
あんまり店内で写真を撮るのも気が引けたので撮りませんでしたが、
店内にはクラフト社の工具が結構おいてありました。
特に菱目打ち系の工具について、ベリーグッドだから輸入してるんだ、っていってました。
(やったねクラフトさん!)
ただ、輸入品ということで結構高かった、トコフィニッシュは7.5ドルでしたね。
店内には金具、工具、染料等いろいろおいてありましたが、
あまり目を引く珍しいものはありませんでした。
というのも、ほとんどはTandyやIvanの商品だったので。
Tandy(アメリカ)やIvan(台湾)の商品は協進エル、クラフト社が
結構な種類扱っているから、当然ぱれっとでも販売しているので。
協進エルから出ている商品なんかは輸入のパッケージのまま販売しているので、
これらの社名をご存知の方は多い気もする。
とはいえ、さすがオーストラリア!というところは、
カンガルーレースの種類の豊富さ!
複数のサイズでかなーりカラフルな取り扱いで、
おおー、全種類買っていこうかな、と思ったけど、
思いのほか高かったのでやめました。。
もちろんカンガルーの革もありました。
とりあえず手荷物が増えるのでカンガルーの毛皮を1枚77ドルで購入。
カンガルーの革はサイズはゴートくらいなので、多分80デシ-100デシくらいだと思います。
ショップのおじさんが言うには、
シープとかよりも繊維が密だから丈夫だし、あんまり伸びないということでした。
厚さはそこまではないようです。
日本でレザークラフトショップをやっているというと、
日本にも輸入しているから、ぜひよろしく
と言ってくれたけど、
現在の円安レートを考えると、何とも微妙なところです。
こちらはカラフルなシャムワニのバックストラップ。
オレンジをお土産に1本買いました。
店内が混んでいなかったのでいろいろ親切に話してくれたおじさん、
ありがとう!
とりあえず、そんな感じのオーストラリア旅行でした。
滞在したシドニーは治安は結構いいらしく、
夜一人で出歩いてバーに行きました。
日本人は若く見られるといわれていたので期待していたのですが、
さすがに年齢確認は求められませんでした(ちょっとがっかり)
オーストラリアはこの時円安ということもありましたが、
かなり物価が高いです。
この時のレートは約1ドル100円でしたが、
ビール1本8ドルしました。
日本で1000円前後のウォッカ(瓶)が40ドルしたときは驚きましたね。
最終日はまずタロンガ動物園に行きました。
驚いたのは動物園で飼っているわけではないらしいトカゲが普通にそこらへんを歩いていたこと。
まあまあのサイズだったので見つけた瞬間驚きましたが、
これが結構可愛かったです。
なかなかいいショットが撮れました↓
さて、動物園を後にして、ようやくレザークラフトショップへ向かいます。
行ってきたのはシドニー空港の近くのBirdsallというレザークラフトショップです。
若干シドニーのビル街から外れたところにあります。
工場とショップが隣接していて、
姫路のタンナーさんで嗅いだことのあるようなにおいがしましえた。
工場は写真撮らないでということだったので、写真はありませんが、
大きくも小さくもない感じの工場でした。
さあいざショップ内へ
写真はカラフルなオーストリッチレッグとパイソンの革です。
あんまり店内で写真を撮るのも気が引けたので撮りませんでしたが、
店内にはクラフト社の工具が結構おいてありました。
特に菱目打ち系の工具について、ベリーグッドだから輸入してるんだ、っていってました。
(やったねクラフトさん!)
ただ、輸入品ということで結構高かった、トコフィニッシュは7.5ドルでしたね。
店内には金具、工具、染料等いろいろおいてありましたが、
あまり目を引く珍しいものはありませんでした。
というのも、ほとんどはTandyやIvanの商品だったので。
Tandy(アメリカ)やIvan(台湾)の商品は協進エル、クラフト社が
結構な種類扱っているから、当然ぱれっとでも販売しているので。
協進エルから出ている商品なんかは輸入のパッケージのまま販売しているので、
これらの社名をご存知の方は多い気もする。
とはいえ、さすがオーストラリア!というところは、
カンガルーレースの種類の豊富さ!
複数のサイズでかなーりカラフルな取り扱いで、
おおー、全種類買っていこうかな、と思ったけど、
思いのほか高かったのでやめました。。
もちろんカンガルーの革もありました。
とりあえず手荷物が増えるのでカンガルーの毛皮を1枚77ドルで購入。
カンガルーの革はサイズはゴートくらいなので、多分80デシ-100デシくらいだと思います。
ショップのおじさんが言うには、
シープとかよりも繊維が密だから丈夫だし、あんまり伸びないということでした。
厚さはそこまではないようです。
日本でレザークラフトショップをやっているというと、
日本にも輸入しているから、ぜひよろしく
と言ってくれたけど、
現在の円安レートを考えると、何とも微妙なところです。
こちらはカラフルなシャムワニのバックストラップ。
オレンジをお土産に1本買いました。
店内が混んでいなかったのでいろいろ親切に話してくれたおじさん、
ありがとう!
とりあえず、そんな感じのオーストラリア旅行でした。